
スーパーモタードカテゴリーの新機軸、世界最小最軽量級X-LIGHTエンジンを搭載し、日本市場専用モデル「SM250R」がフルモデルチェンジ(MFJ公認取得)
2009年にプロトタイプとしてデビューしたTE250は昨年のエンデューロ世界選手権(WEC)において、アントワン・メオによりシーズン後半の6戦を全勝し、モーターサイクル界にニュースタンダードを打ち立てたX-LIGHTエンジンシリーズ。わずか22kg(TC250)というエンジン重量はマシンのパフォーマンスを最大限に引き出します。そのX-LIGHTエンジンシリーズをベースにこの度、日本市場専用モデルとしてSM250Rを発売します。新たにX-LIGHTエンジンを搭載された事により、軽量且つコンパクトに構成された車体は、秀逸なハンドリング、コントローラブル且つ絶大なストッピングパワーなど、あらゆるステージにおいて同クラスの追従を許さないパフォーマンスを得ることが出来ました。
■ NEWエンジン
単気筒水冷4ストローク、4チタニウムラジアルバルブ。ボア×ストロークはそれぞれ79mm×50.9mmとなり総排気量は249.5ccです。トランスミッションは6速常時噛合式、オイル潤滑はドライサンプ式でオイルポンプを組み合わせています。これは現在のリーガルモデル(公道走行モデル)では非常に珍しいオイル潤滑方式で、過酷な条件下で使用されるレーシングエンジンと同様の方式を採用しています。ミクニ製フュエルインジェクションシステムを搭載したSM250Rは、軽量でコンパクト、尚且つ高出力なだけでなく非常に使いやすいトルク出力特性を実現。従来モデルと比較し13%コンパクトなエンジンは非常にパワフルかつスロットルレスポンス性にすぐれたものになりました。
■ NEWフレーム
エンジニアはマニューバビリティー(操安性)の追及と軽快性をテーマに開発を行いました。この目的を達成する為にフレームは伝統のクロモリスチールフレームを採用。高コストであってもアルミニウム製フレームでは成し得ない、クロムモリブデンならではの高剛性と、しなりと粘りを活かして高速走行からダートセクション走行、あらゆる状況において秀逸なハンドリングと確かなトラクションを生み出します。イタリアンテライスタのクロモリスチールフレームに対するこだわりとHusqvarnaの経験によって作られたそれはパフォーマンスの向上だけでなく軽量化にも成功しました。
■ NEWエクステリア
ボディーパネルは新設計された車体にあわせ、非常にスリム&コンパクトになり、ラジエターシュラウドや、サイドパネルの一部のデカール類を廃止し、IPD(インモールド・プラスティック・デコレーション)を採用することによりあらゆるコンディションにおいて強靭な耐久性を確保しています。フロントフェンダーはHusqvarnaファクトリーレーサーにも採用されているセンターブレード付き2ピースタイプで、高速走行時の直進安定性の向上を図り、Husqvarnaのアイデンティティーを継承しつつも、より一層アグレッシブなスタイルとなり、オーナーの所有満足度をより一層高めます。
■ NEWサスペンション/ブレーキ
本モデルに採用となったマルゾッキ製フロントフォークはø50mmフルアジャスタブル倒立式、リアサスペンションは新型SACHS製で、新設計されたスイングアームと共にセッティングされ、ライダーに対して素晴らしいライディングフィールを提供します。フロントブレーキシステムはSM450Rと同パーツを装備。ø320mmのブレーキローターと、ブレンボ製ラジアルマウントブレーキキャリパーとの組み合わせにより、絶大な制動力とコントローラビリティーを提供します。
■ NEWライティングシステム
灯火類はテールランプにLEDを採用。ナンバープレートホルダーは簡易脱着式となり、サンデーレースの度にリアフェンダー交換等をする煩わしさを軽減した設計に変更致しました。ヘッドライトにおいてはハロゲンバルブに刷新し夜間走行時の非視認性を向上し、公道を走行する際の安全性にも配慮しています。
■ モータースポーツ
日本においてのレースシーンを考慮しMOTO3の公認車輌として登録をしています。
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