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2008年MOTO1シーズンの開幕第1戦琵琶湖スポーツランド
初戦において各クラス表彰台という、本当にうれしいリザルトが報告されました。
各クラスごとにレポートします。(掲載記事の一部は@entryのレポートを抜粋)

MOTO1 ALL STARS 'MOTO2'クラス小林好美"COBEE"選手(Te's倶楽部withハスクバーナ)
【決勝 優勝】

昨年のブッチギリのシリーズチャンピオン獲得も記憶に新しいわれらが小林好美選手。
今年もアンリミテッドクラスに参戦、マシンは去年のSM510RからSM630R(EDDY SEEL REPRICA)を駆り、ディフェンディングチャンピオンを狙う。

ポールポジションからスタートした昨年のチャンピオン小林がスタートから飛び出しホールショットを奪いトップを快走。2位を走る橋本が食い下がるも後半、スイッチを入れたように一気に引き離しをかけ、結果9秒差を広げトップでチェッカー。危なげないレース運びでレースに幕を下ろした。
2位にはEXP [email protected] SUPPLE/ハーテリー橋本選手、3位には千葉選手が続く。

 
MOTO1 ALL STARS 'MOTO2'クラス山下政弘"山下マー"選手
(アルタイヤ ハスクバーナレーシングチーム)
【決勝 優勝】

昨年まではALL STARS MOTO1クラスでのエントリーだった山下正弘選手。今年は兄・山下朋希選手と同じMOTO2 クラスでのフルエントリーとなる。そしてその初戦において早くも優勝という輝かしいデビューを飾った。

スタートは予選ヒートでトップを奪いポールポジションからスタートした山下政弘がホールショットを奪い、山下政弘・谷田部・大西・濱田・高山の順で1周目のコントロールラインを通過。序盤は山下、谷田部の2台が3位以下を引き離すペースでの争いが続く。一方3位争いは大西・濱田・高山の3台がダンゴ状態で続く。後半、降りしきる雨でスリッピーなターマックをストレート後のコーナーで谷田部は執拗に迫るも、スムーズな走りで徐々に引き離し、結果、4秒差をつけトップでチェッカー、moto2移籍初戦でいきなりの優勝を飾った。8位には兄山下朋希選手(アルタイヤ ハスクバーナレーシングチーム)

▼山下政弘コメント
開幕戦なので、まだ他のライダーがマシンの作りこみがまだできていなかったから運よく結果を出せたのかも知れないですね。でも、自分も今シーズンのマシンに乗ったのはまだ2回目なんですよね(笑)
シーズンオフの間はモトクロスの練習ばっかりしていたんです。そのおかげで、昨年まで苦手だったダートセクションでの走りを克服することができました。また、チームも変わったのですが、マシンの作りこみやレースサポートなどでずいぶん協力していただいたので、自分が結果で返さなきゃ、と思ってたので、それがいきなり結果となって出せたのでよかったです。

 
MOTO1 ALL STARS 'MOTO1'クラス松本康"SOULFUL YASSI"選手
(AgipHusqvarnaRACINGWORLDwithCPsports)
【決勝 3位】

昨年まで、他社のマシンをライドし、2006年にはチャンピオンを獲得する実力を持つ松本康選手。今年からマシンをHusqvarnaにスイッチし、ALLSTARS戦チャンピオン奪還をめざす。

レースの様子は以下の通り
初戦、緊張のスタートは3番グリッドから、絶妙なリアクションで1コーナーに向かうが、前者を抜くまでには至らず3位のまま1コーナーをクリア、その後ダートセクションで2位走行中のライダーをインからかわし、一瞬2位にあがるがすぐにクロスラインでまたもとの3位へ後退。その後チャンスを伺いながら周回を重ねる。
ヒート予選でのサスセッティングの変更が良い方向にでて、ヒート時よりもリアのトラクションが稼げるが、勢いを増す雨あしに路面状況は悪化しており、思うようにスムーズに走れない。

その後、4位をじわじわと引き離しながらレース中盤にさしかかった5周目、そろそろ前者にプレッシャーをかけ始めたいというあせりから、ダートセクションでタイムを稼ごうとプッシュしたところ、ぬかるみにフロントをとられ転倒。すぐにリカバリーできたものの、4位走者には抜かれてしまい順位が入れ替わり4位へ後退。3位とは6〜7秒差を付けられレース復帰。一旦気持ちを落ち着け、最低でも表彰台は獲得したいと気持ちを切り替え走行していたところ、ラスト3週で3位走者のマシンがエンジントラブルでリタイア。そのまま単独3位でチェッカーとなりました。4位にはTe's倶楽部with HUSQVARNA 大塚選手、8位モトスポーツK's 金児選手。

▼松本康コメント
チームと協賛企業の皆さまに支えられまして、今回無事にシーズンインを迎えることができ、まずは初戦3位表彰台を獲得することができました。ありがとうございました。

今シーズンはおかげさまで素晴らしい環境でレースに望めていますので、すべてのレースで優勝することを目標にし取り組んでいる中で、3位というリザルトはライダー個人としてけして満足の行く結果とは思っておりませんが、初めてのマシンで初めてのレインコンディションの中で、まずはこの結果を良しとし、次回へ向け対策を練り、改善し望んで行きたいと思っております。

次戦は4月19日20日に地元長野の伊那サーキットでのレースです。万全の体制を作り優勝を狙いたいと思います。



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