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MV AGUSTA Japan

moto1Unlimited Class
#1小林選手うれしい2勝目をあげる。

フなコースほどその強さを見せる#1小林選手(Te’s倶楽部)がその本領を見せつけた。予選からその速さは圧倒的、決勝は当然一番グリッドからのスタート。きっちりホールショットも決め、そのまま2位以下を引き離していく。しかしこの豪雨。巨大パワーのマシンほどこの雨が邪魔になる。このアンリミクラスは大排気量で巨大パワーがあるがなにしろマシンが軽い、また路面には川や池のような水、そのためタイヤはなかなか路面を捉えることができない。ほんの少しのラフなアクセルワークがホイールスピンをまねく。その中をずば抜けた速さをを見せつけトップを走る#1小林選手。

最終ラップには2位の#2千葉選手との間に39秒のリードをつくりあげ、小林選手はそのままフィニッシュし、今期2勝目を上げた。4連続表彰台でポイントランキングも1位。

  • 小林選手

    トップをひた走る#1小林選手(Te’s倶楽部)。2位との差40秒。圧倒的な速さを見せ今期2勝目。(MOTO1 ミニ知識

  • 小林選手

    チームメイトに迎えられる#1小林選手。

  • 小林選手

    うれしい2勝目の小林好美選手。

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moto2Class #44山下政弘選手5位、#4山下朋季選手6位。

勝は#4山下朋季5番グリッド、#44山下政弘選手(共にアルタイヤハスクバーナレーシング)が6番グリッドからのスタート。moto2クラス決勝でもこの豪雨は弱まらずホームストレート上にはもう川が流れているという状態。一部には深さ5センチ程度の水たまりすらある状態だ。

レース中盤、#4朋季選手は一時3位まで順位を上げる。そして後半には#44政弘選手も徐々に順位を上げ5位につける。SM400のパワーとトルクを生かしこの悪条件のなかを確実に走る2人。裏ストレート立ち上がりにも深い水たまりがあり各マシンが大きく振られる、がここでアクセルをゆるめる者は負ける。後半#4山下朋季選手は周回遅れをうまく交わせず順位を落とすも、#44政弘選手5位、#4朋季選手6位でフィニッシュラインを通過。ようやく#4朋季選手が本来の力を出してきた。

  • 山下政弘選手

    スタート前、精神を集中させる#44山下正弘選手。

  • 山下政弘選手

    #44山下政弘選手(アルタイヤ ハスクバーナレーシング)も5位入賞。

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  • 山下朋季選手

    #4山下朋季選手(アルタイヤ ハスクバーナレーシング)は6位入賞。

  • 山下朋季選手

    #4山下朋季選手。ようやく自分本来の順位の近くまでもどってきた。

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moto1Class
#4松本選手猛追。

勝グリッドは#4松本選手(Agip Husqvarna RACING WORLD with CPsports)が3番グリッドに、#12大塚選手(Te’s倶楽部)は5番グリッド、#13金児伸二選手(モトスポーツK’s )は10番グリッドからのスタートとなる。

レースは序盤グリッド順で進行。トップ3台の差はほとんど無く連なって走る。ラップタイムで勝る#4松本選手は、ヘアピン進入でアウトからインから先行2台を攻める。4ラップ目、裏ストレートエンドのヘアピン進入をアウトから入り仕掛けるが、深い水たまりに入りそのままコースアウトし5位に下がる。4位に上がった#12大塚が3位#2佐合を狙う。が、なかなか#2佐合もラインを開けない。

レース中盤#4松本選手はチームメイトの#12大塚選手をパスし4位にあがり#2佐合選手の追撃に入る。ラップを重ねる度に徐々にその差は詰まっていく。#4松本選手は先行の#2佐合選手の水しぶきをもろに受けながら追いつめる。ストレートでは前方がほとんど見えないはずだ。(それにしても「何故、深く水のたまった路面であれほどにマシンをバンクさせることができ、そして曲がっていけるのだろう?」と不思議に思います。当然タイヤ性能がすばらしいからなのですが・・・私たちプレス関係者はコース際からその走りを間近から見ておりその姿を目の当たりにするためか、いつも痛感します。そしてもうひとつ思うことは「プレス関係者の私たちが経験するこのコース間際からのレース体験をお客の皆様にも体験していただけたらなぁ」ということです。)

しかしその豪雨の中の追撃も及ばず#4松本は4位でフィニッシュ。#12大塚は松本選手につづいて5位に入った。#13金児は11位に入る。

レース終了後の#4松本選手。「悔しいですよ・・・時間がたつとほんとに悔しさがはっきりして来る、むかむかするぐらい悔しい。何やってんすかね俺。次やりますよ!見ててください!」と自分に言い聞かせるように語っていた。

  • 松本選手

    激しい豪雨の中を走る#4松本選手(Agip Husqvarna RACING WORLD With CPsports)。

  • 大塚選手

    #12大塚選手(Te’s倶楽部withハスクバーナ)は5位に入った。

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  • 金児伸二選手

    コースにはあらゆるところに川や水たまりが。深いところでは5〜6センチの深さの水たまりすらある。その川ができている裏ストレートを駆け抜ける#13金児伸二選手(モトスポーツK’s)。惜しくも11位の#13金児伸二選手。

  • ツインマフラー

    新型ツインマフラー。

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  • 松本選手

    いつも明るい松本選手。

  • 松本選手
  • ステッカー

    今回はAgipステッカーと松本選手のオリジナルステッカーのセットを無料配布。たくさんの皆様にお持ち帰りいただきありがとうございました。

 
MOTO1 ミニ知識

*1)モタードではゼッケンの数字の背景色は自由となっています。チームやライダーの好みで色は決めてよいというレギュレーションです。この#1小林選手のSM630Rのように2色3色でもかまいません。全日本モトクロスに準じ450ccクラス(moto1クラス)が赤地、250cc(moto2クラス)は黒地である場合が多いですが、レギュレーションで決まっているわけではないのです。数字の書体もある程度は自由です。これにおける欠点はクラス分けがわかりにくいという点です。がこれは今後改良されていくと思われます。なぜこのような自由が認められているのか、「なにもかも規則で縛り上げるのではなくある程度の自由や自主性を参加する側が持つこと」。また「マシンはファンの皆様がかっこいいと思っていただけることも大切であり、そのマシンを象徴するゼッケン書体の規制はせずに各チームに任せ仕上げる」という姿勢がMOTO1にあるからです。MOTO1には「スポーツに参加する側のための競技会」というより、「ファンの皆様のためのイベントスポーツ」という考えがベースにあります。

 
 

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